感想 漫画 龍崎さんと虎生さん
犬山さんと猫山さんの外伝+短編百合。表題作以外はダークサイド百合という作者の得意分野。透明よりも混沌の黒。
写真を中心に
犬山さんと猫山さんの外伝+短編百合。表題作以外はダークサイド百合という作者の得意分野。透明よりも混沌の黒。
女子高生百合。珍しくブルーやピンクの2色カラー。晴れた空や澄み渡る海のような爽やかな高校生特有の青春さ。
短編百合。おとなもこどももおねーさんもストレートな感情で想いをぶつける程よい甘さ。
1950年代のラスベガス?っぽいところゴンドランドの市長代理の勧善懲悪。悪役風情でしっかり仕事をするはっきりとしたストーリー。
だいたい高校生以上の百合オムニバス。こう見てると、大人も背伸びした恋をしたいんだって改めて感じる。
るろうに剣心、志々雄真の十本刀との蜂起辺り。志々雄と駒形由美の馴れ初めが読めて見れるだけでも十分。人物紹介が大半と小説と漫画。
るろうに剣心北海道編。人誅編で終わりと思ったけど、まさかの続編。新しいキャラも増え、明治初期の雰囲気が楽しい。飛天御剣流で体を壊したけど、今...
レズ風俗アンソロジー2作目。百合百合じゃなくて、ビジネス百合さもあってリアル感がある。多少のエロさもあるがこれは百合。しっかりとした味付け。
その名の通り、レズ風俗アンソロジーの百合。精か性の解放の違いってそんなに無いと思うけど、マリアナ海溝ぐらい深い。
手紙交換、美容院、イケメン女子、世話好き、元ヤンと完璧女子、それぞれのスタンスが百合っぽさもあり、響き合う青、resonant blue.